最近、「月々の支払いが安くなるから」と50年ローンをすすめられるケースが増えています。
しかしその裏で、支払総額が大幅に増えていることを知らずに契約してしまう方が多いのが現状です。
たとえば、
同じ4,000万円を借り入れた場合でも、
35年ローン(1.5%)では総支払額は 約5,143万円 に対し、
50年ローンでは 約5,688万円。
その差はおよそ545万円──つまり、月々は安く見えても、
長期で見ると確実に多くの利息を支払うことになります。
また、30歳で家を建てた場合、完済は80歳。
退職後もローンが続き、もし収入がなくなった場合、
返済を誰が担うのかという現実的な課題もあります。
私たちスタッフ・ワンは、
「目先の安さ」ではなく「将来の安心」を重視した家づくりを推奨しています。
ローンを選ぶ際に本当に大切なのは、“期間や金額” ではなく “計画”。
ライフプラン全体を見据え、
将来の収入・教育費・老後資金を踏まえた上での判断が重要です。
スタッフ・ワンのショールームでは、
ライフプランシミュレーションを通して、
一人ひとりの家庭に合った返済計画を“見える化”することが可能です。
Instagramでは、その背景や考え方をスライド形式で分かりやすく紹介しています。
その他の投稿も、ぜひご覧ください。
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